出発する人とそれを見送る人。到着する人と迎える人。様々な目的を持つ人々が集まり、飛行場を「らしく」する。
そこで働く人の姿も見ることができる。
日が暮れてきた。第1ターミナルから、さっきまでいた第2ターミナルを正面に見る。
第2ターミナルに駐機していたANA機。これはAPS-Cクロップを使った一枚。(300mm×1.5倍=450mmの焦点距離)exif情報(35mm焦点距離の項目)には、きっちり450mmと記録されることを初めて知った。
今日使った「FE 70-300mm G(SEL70300G)」はお気に入りの望遠レンズだ。ソニー最高峰のGMレンズではなくGレンズだし、明るさもF4.5~5.6と大したスペックではない。でも軽いし、なにより解像感がいい感じで、自分には他の望遠レンズは必要ないと思えるほど信頼する一本。
昨年、厚木基地で戦闘機を一緒に撮影 (↑) した友人のH氏 (↓) 。
彼は飛行機に詳しく、この日もなにやらスマホアプリを駆使して情報を入手していた。それは、機休の位置・種類・ステータス(搭乗手続き中とか)がリアルタイムにわかるという超優れモノだった。彼もニコンD500と望遠レンズを用意して万全の撮影体制。
飛行機、蒸気機関車、Flマシン。男子はいくつになっても乗り物が好きだ。加えて自分は「メカメ力しいモノ」にも弱く、見るだけでは飽き足らず時折プラモや模型までゲットしてしまう。
闇に包まれるJAL機。光が機体にあたった瞬間にパシャ。
日・米・中が仲良くそろい踏み。
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