最近暗めの写真ばかり撮っている気がする。そんなこともあり「青い空にスコーンと抜けた海辺の景色」が無性に恋しくなった。
先週末は真夏のような天気だと報じられていた。梅雨前に海へ行くには絶好のチャンス。
湘南・横須賀市にある「立石公園」を目指す。初めて訪れたそこはとても静かなところだった。休日なのにそれほど人は多くない。(海水浴シーズンになれば混むだろうが)天気予報通り今日の陽射しは強烈で、まだ5月だというのに早くも水遊びする人の姿が目立つ。
雲一つない青空ではなかったが、気分はもう真夏。海辺のレストランも陽射しを受けてキラキラしている。
国道134号沿いの景色も「真夏」。
遠くには江ノ島が見える。↓
実をいうと今年に入りあまりいいことがなく、気分は沈みがち。でも「海にいけばリフレッシュできる」と思っていた。この数十年間、何かあれば海に行き、おかげで幾度も気力が湧いてきたことがあるからだ。
打ち寄せる波をぼぉ~と眺めるのもいい。潮の香りを胸いっぱいに吸い込むのもいい。海と空がもたらしてくれる解放感は最高だ。
海を前にして、今日も心がほぐれて行くのを感じていた。
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