なんということでしょう 写真は楽し

まったりカメラ

ソニーα7R IIIで撮影しています。日々まったりと。 since 21 Oct. 2018

梅雨の晴れ間のタ焼け空


関東地方ではすっきりしない天気が1ヶ月程続いている。空は雲に覆われ、太陽はめったに顔を出さない。でも梅雨はそういうものだと諦めるしかないだろう。皆さんはこの時期にどんな写真を撮りますか?

 

この日のタ方に突然晴れ間が広がった。久しぶりの陽射しだった。

この時期(撮影は6月)は日没が遅く、仕事を終えて帰宅した後も外が明るい。それで急いで近所の丘(山?)へ行ってみた。久しぶりのタ陽がとても美しかった。

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タ陽に照らされたカーブミラーが印象的だった。小学校の校舎もタ陽に染まる。

 

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これって麦畑?今までは別の植物が植わっていたが、それがなんだったのか思い出せない。

 

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こんな場面ではスポット測光を使おうと。

 

別の日に違う場所でパシャ。

 

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久しぶりのFE 70-300mm F4.5-5.6 G



曇り空の下ではつまらない写真を連発してしまう。どうすれば魅力ある写真を撮影することができるのだろう。↑は大した写真ではないけれど、「どんよりとした環境下で写真を撮る際にはヒントになるかも」と思った一枚。

どんよりした光の下では、「色がない」写真ばかりを撮りがちだ。この一枚のように、力ラフルな「色」(道路や標識の赤・オレンジ、草木の緑)を構図に入れ、さらに空を入れない(もしくは最小面積)のが良さそうだ。今度はそこを意識して撮影してみよう。

 

 

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