マジックアワーの二子玉川駅。神奈川県方面を望む。今日も一日お疲れ様でした。
二子玉川駅から延びるメインの道路。道沿いにはモダンな商店が広がる。
玉川高島屋は1969年にオープンした。そのオープンイベントで「フィンガーファイブ」(覚えていますか?)のステージを観たことを思い出し、懐かしい気持ちになった。その後は増築やリニューアルを繰り返し現在の姿になる。
ここからはカメラに関係ない話を少し。
現在、多くの人が二子玉川のことを略して「ニコタマ」と呼んでいる。それは20年以上前からか。その一方、自分はそれまで使われていた「フタコ」を今でも使う。「ニコタマ」と呼ぶのにはどことなく違和感があるというかちょっと照れくさい。
これってどんな心理だろう。ずっと、「単純に歳を取ったせいで新しい単語を受け入れられないのか。ほら、『昔はよかった』を連発する偏屈おやじみたいに。自分もそれじゃない?」位に思っていた。
ところがちょっと前のブログ記事で、「エモい」という単語を普通に使っていたのに気づいた。「エモい」は最近使われる言葉で、英語のemotionalから転じたいわば流行り言葉だ。
ん?最近流行の言葉「エモい」はOKで「ニコタマ」はNG。。いったいその理由は何??。
で、考えてみた結果はこうだ。自分の愛着ある言葉を突然変えられたら違和感を覚えるのは無理もないし、(そこで新しいやつを使うと負けた感じもする(笑))新しい言葉をすべて拒絶しているわけじゃないということだった。
例えば自分に、10年間交際し普段は「ハナコ」と呼ぶ恋人がいたとする。それがある日突然「ハナちゃん」と呼ばなきゃならないことになったら。。ということかも。(笑)
あっ、そんなことどうでもいいですね ^^;
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