天の川を撮影するため伊豆下田に行った。(2020年3月)
天の川撮影の翌日には帰路についた。途中、国道沿いにある「尾ヶ崎ウイング」(休憩所&展望所みたいなところ)に立ち寄った。
この日は快晴で強い陽射しが降り注いでいた。やはりここからの見晴らしは最高。遠くに白浜海岸も見える。以前、ここから天の川を撮影できないものかと考えたことがあった。実際に訪れてみると、脇の国道を走る車のライトや街の灯りが強そうで適当ではない感じ。
疾走するトラックを「ハイライト重点測光」で撮影。
GWが終わった。撮影がほとんどできずにストレスが溜まっている人も多いのでは?
自分もそう。ただ、その一方で楽しいこともあった。なかでもZoomやSkypeを使ってのリモート飲み会。めったに会えない人ともゴキゲンな時間を過ごせたし、「繋がっている」ことも実感できた。これ、コロナ騒動がなかったら試してみる機会もなかったことだろう。よし、ざまみろコロナ!こういうのを「禍を転じて福と為す」と言うのだよ👍
自分はデスクトップPCなので、リモート飲み会にはwebカメラが必要だ。(スマホは嫌だし)しかし関連ガジェットは軒並み売り切れており、結局注文の1か月後、一昨日になってようやく納品された。実はそれまでの間が七転八倒の連続だったのだ。
最初に、古いiPad mini(第二世代)をwebカメラとしてデスクトップPCにつないでみた。(iVCamというソフトを使用)うまくいったが、iPad mini本体を固定できず、画像(画角)もいまいち。そこで、固定の為のアタッチメントを購入しようとカ~となっってしまった。でもすぐに、webカメラが納品されたら使用しないことに気付き、ポチる寸前でセーフ。フ~危なかった(笑)
次に、所有するα7R IIIをwebカメラとして使おうと考えた。でも2万円程するキャプチャーボードを購入するのもはばかられる。(ただしこれも売り切れ)何かいい方法はないかとググったが、SIGMAfpやCanonやNikonのカメラでの「webカメラ化」記事は見かけるものの、SONYのカメラではどうやっても対応できないことが判明した。諦めかけていたところ、YouTubeでそのものずばりの動画を発見!(これは神動画、アップしてくださり感謝しかない!)
動画通りにやったらバッチリと使えたので、(しかもただ←これ大事!)興味のある方はトライしてみては。(SONY Imaging Edge と OBS を使って実現する方法)
ただα7R IIIは画質が良すぎるかも。ユーチューバーでもないし、自分の顔が高画質に写るのも気色悪い。。^^; やはりほどほどのwebカメラ(1,800円)でやるのが自分には一番合ってるみたい(笑)
↓ご登録頂けると励みになります。
旧ブログ(2015年01月から2018年10月まで)はこちら