カメラ好きにとってCP+は年に一度の大イベント。気づけば5年連続で行ったことになる。うーむ、月日の経つのは早い。
会場周辺で写真を撮ることも例年の楽しみ。今日の横浜は時折小雨も降るあいにくの空模様だった。でもこんな感じの「横浜」もいいかも。そして今年はOsmo Pocketで動画を撮影したかった。実際にたくさんのカットが撮れたけれど編集がおっくうで、その内アップできればいいかなあと。^^;
以下の写真はα7R IIIで撮影。
動画に興味を抱くようになったせいか、↑のように彩度を少し下げ、色合いをオレンジ&ブルー調にしたシネマ風の画も悪くないと感じる。
空がドヨ~ン
会場内はカメラファンでごった返している。注目機種の体験コーナーでは「何十分待ち」の行列ができていた。
昨年の秋に各社フルサイズミラーレス機を発表し、このCP+でも注目が集まっている。当然関連するブースの周りにも黒山の人だかりができていた。でも、実際にどうしても触れてみたいカメラがあるわけではないのでここは断念。(LUMIX S1R/S1には触ってみたかったが「待ち時間30分」の表示だった)
とりあえず自分の機種α7R IIIのソニーブースへ。
今年はCP+会場のいたるところで「ソニーα」をぶら下げた人を多く目にする。去年までとは違う光景で何となくうれしくなってしまった。
α7R IIIでは大型のファームウェアアップデートが4月に予定され、瞳AFの進化や「動物瞳AF」が使えるようになる。これは楽しみ。特に「動物瞳AF」には注目している。
各社の「瞳AF」の精度に注目が集まっている。でも考えてみれば自分のようにポートレートを撮らない(=撮る機会がないともいえる(笑))人間にとっては、このCP+が年に一度の「瞳AF」。。(爆)
動物瞳AFは使う機会があるだろうと気になっていた。ベータ版ファームウェアを体験できるブースは順番待ちで、なかなか自分の番にならない。ひと月後には自分でも使えるようになるので「ま、いいか」とスルー(笑)
一通り会場内のすべてのブースを回ってみた。
DJIブースでは、自分が使っているOsmo Pocketやドローンも展示されている。
↓はOsmo Pocketで撮影した動画を切り出して静止画にした一枚。思ったよりいい感じでびっくり。
会場を出て少しの間だけ日が差し込んだので、すかさずパシャり。
P.S. この文章を見返していてふと、「月日の経つのが早い」が気になった。本当は「速い=fast」が正しいのでは? そこで調べたところ、「早い」が正しいとのこと。でもこれ、なんで「早い=early」なんだろ?
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