なんということでしょう 写真は楽し

まったりカメラ

ソニーα7R IIIで撮影しています。日々まったりと。 since 21 Oct. 2018

「紅葉の生田緑地で芸術は爆発だ!」の巻 - α7R III + FE24-105mm F4G

生田緑地で紅葉を楽しんだ後、敷地内の岡本太郎美術館へ行ってみた。

いきなりド~ン!


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高さ30メートル。初めて見るこのタワー「母の塔」には圧倒された。なんて力強い、まさに「芸術は爆発だあ~」。

そうそう、岡本太郎美術館へ向う途中に雲に覆われていた空↓は、この瞬間↑だけスカッと晴れたのだった。

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岡本太郎氏と言えば大阪万博の「太陽の塔」が有名である。1970年当時は日本中が大阪万博に沸いていた。アメリカ館に展示された月の石や未来を感じさせる先進技術の数々に、自分もワクワクしたことを覚えている。そのシンボルが氏の作品「太陽の塔」であり、それを覚えている人も多いのでは。

2025年、大阪万博が再び開かれることになった。それはいったいどんなものになるのだろう。1970年の大阪万博を知っている世代としては楽しみでもあり、少し心配でもある。なぜならあの「衝撃」を超えるのは容易ではないだろうから。

次は日本民家園で撮影した写真。川崎市内にあった民家や、その他東日本の民家を主に20棟以上展示しているのが生田緑地内にある「日本民家園」だ。

 

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おまけ
8 前記事の写真をホワイトバランスを変更し、再現像してみた。

 

 

三年前にこの場所で撮影した写真を見返してみた。初めてフルサイズカメラ(ニコン D750)を購入した時のもの。すると今ではあまり好きではない「彩度&コントラストあげあげ設定」の写真ばかりで思わず苦笑してしまった。う~む、この三年間の変化は進歩?それとも好みが変わっただけ?

 

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