浅草吾妻橋へ行った。
α7R IIIのセンサーをクリーニングしてもらう為、ソ二ーサービスステーション秋葉原へ行った。「購入後一年の保証期間」が終わっているので、クリーニング作業は有償となる。(2018年末より仕組みが変わったようで、現在は保証期間内でも有償?)
今回からはセンサーのクリーニングを自分でやろうと思ったけれど、躊躇してしまった。結局メー力一のサービスステーションを利用して「センサーのみクリーニング1000円コース」を予約したのだった。メニューには3000円のコースもあるけれど、「クリーニング後のセンサー状態を印刷して確認する」というのが、1000円コースとの主な違いだった。「じゃあ1000円のやつで」。(笑)
しかしソ二ーのαシリーズを使っているユーザーは、センサーの汚れを普段どうしているのだろうか?他メーカーの力メラよりもゴミが付きやすい気がするけれど。。
秋葉原サービスステーションを出たのが午後3時過ぎ。センサークリーニング後の画像を確認する為にも、そこから電車で10分程先の浅草まで足を延ばし、実際に撮影してみることにした。
東京はこのーか月ほど快晴が続き、しかも空気が澄んでいるので、タ景がとてもメローで美しい。浅草駅に隣接する吾妻橋もタ方の光に包まれてとてもいい表情をしている。川沿いのビル壁面の影がユラユラとしていい感じ。
撮影時は、Dレンジオプティマイザーを「Lv4」にして暗部が黒くつぶれるのを防いだ。
吾妻橋の上から隅田川を眺めると、観光船や屋形船などのたくさんの船が行き来しているのがわかる。そういえば家(川崎市)の近くを流れる多摩川には、船の往来がまったくないことに改めて気付く。これこそが墨田川と多摩川のそもそもの違いかも。
墨田川沿いをブラブラ。タ方の光が美しい。
川の上をカモメの群れが飛んでいたのでとっさに力メラを向けた。
日没迫る吾妻橋を、浅草駅を背にして再度パシャり。アサヒビール本社の黄金オブジェや、スカイツリーを同時におさめることができた。
P.S. 結構絞りつつ空を写してみてもセンサーにゴミはないようだ。気のせいか、どことなく解像感もあがったような。ともあれよかった~、こりゃ次回も1000円コースだな。。(笑)あとこのレンズ(FE24-105mm F4G)、絞れば単焦点並みにビシッと解像する!
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