なんということでしょう 写真は楽し

まったりカメラ

ソニーα7R IIIで撮影しています。日々まったりと。 since 21 Oct. 2018

ソニーα6600を予約したの巻。(11月初旬発売予定)

α6600を予約してしまった。気づけば玉川高島屋にある「カメラのキタムラ」にスゥ~~と吸い込まれていた。。(笑)

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α7R III + FE 24-105mm F4

 

もちろんそんな時でも愛機α7R IIIで撮影することは忘れない。玉川高島屋の入り口にいい感じのオブジェが展示してあったのでパシャ。

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α7R III + FE 24-105mm F4

 

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「カメラのキタムラ」の最寄り駅、二子玉川駅でパシャ。

 


現在すべての写真をフルサイズ機α7R III一台で撮影している。以前から、サブ機としてより気軽に撮影するAPS-Cカメラが欲しいと思っていた。ありがたいことに、ソニーのEマウントAPS-Cカメラボディーならば、既に手元にあるフルサイズ用レンズをそのまま使うことができるし。

実は半年前にソニーα6400が発売された時にはかなりぐらっときた。それは小型軽量はもちろん、α7第三世代シリーズ、さらにはフラッグシップ機α9さえも凌駕する一部の機能を搭載していたからだ。

特にうらやましいと感じたのはAF性能の凄さ。中でも衝撃的だったのは「リアルタイムトラッキング」だ。これはカメラが自動的に「被写体を追従し続ける」もので、もはやピント合わせさえも必要ない?と思わせる機能だった。(でもこれからカメラを真剣に始める人に、この機能は逆にオススメできないかも。) 


α6400:機能説明ビデオ【ソニー公式】

 

最終的にα6400の購入を踏みとどまったのは、「ボディー内手振れ補正ナシ」という一点が気になったから。自分は夜の撮影が好きなので、サブ機といえどもこれは絶対に必要な機能だった。それに「手振れ補正」の無い、軽量で安価なサードパーティー製単焦点レンズも使ってみたかったし。 

そんな訳でα6400に手振れ補正機能が追加され、さらにはα7R IIIと同じバッテリー(従来品の2倍以上のスタミナ)が使えるようなカメラをずっと待っていた。そしてそれをドンピシャで実現したのが他でもない、α6600なのである。

ただネットでは、今回のα6600の発表にα6400発売時ほどの熱狂は感じられない。それもわかる気がする。それが想定内の進化だったからだろう。最近のソニーは、「予想の斜め上」の新製品を発表するのが常。だからそういう意味で、「ミニα9」的、ぶっ飛んだ性能のフラッグシップAPS-C機がさらに控えている可能性はある。(でも値段的にもぶっ飛んでいそう。。)

そしてこのα6600も思ったより高価だった。それで購入を迷っていたところ、カメラのキタムラの「この機種に関しては24回払い金利手数料無料」という告知が目に留まり、「まあ分割ならいいかー」と最終的に背中を押されたのであった。で、今日吸い込まれてしまったという訳。(笑)

 

 

11月の発売をまったり待つこととしよう。う~ん楽しみ!

 

 

 

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