なんということでしょう 写真は楽し

まったりカメラ

ソニーα7R IIIで撮影しています。日々まったりと。 since 21 Oct. 2018

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 - 銀座篇(α7R III)

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銀座のシンボル - 四丁目交差点

 

新橋から銀座方面へ徒歩で移動した。あいかわらずの曇り空。

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数寄屋橋交差点

 

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四丁目交差点を渡る観光客

 

この日は「春節」連休の二日目だった。銀座はインターナショナル、外国人の姿も多い。

 

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楽しみにしていた「GINZA SIX」に立ち寄った。たくさん被写体があることを期待していたけど、実際にシャッターを切ったのはこのオブジェだけ。う~ん、少々期待外れ。ただその時、GINZA SIXに建て替えする前の「松坂屋」7F(うろ覚え)食堂で、しばしば天丼ランチを食べた記憶がよみがえり、懐かしい気分になったのであった。

 

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日産ショウルームに展示してあったSkyline GTR。

 

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銀座4丁目シンボルの一つ。三越の「ライオン」


撮影中、このレンズの開放値はF2だけどピント面がやたらと薄いように感じた。他のレンズに比べての印象だが、気のせいだろうか?(今ネットで調べたら、同じ指摘をしている人がいた)

普段の撮影の時(=AFの時)、シャッターを半押ししてピントを合わせ、構図を整えるためにそのままカメラを動かし、その後にシャッターを切ることがよくある。これまではこの時生じる「コサイン誤差」をあまり気にせず撮っていた。ところがこのレンズでその方法を使うとピンボケすることがある。今回の撮影で、面倒でも次の手順を守ることが大事だと痛感した。

 

1. 最初に構図を念入りに整える(この後カメラを動かさない)

2. ピント枠をきっちり狙ったところに移動させる

3. ピントを合わせる

4. シャッターを押す。

 

例えば上の写真は、ライオンの「目」にピントを合わせた一枚。先に構図を整え、そのあとにピントを合わせてシャッターを押した。

 

 

P.S. APO-LANTHAR(アポランター) 50mm F2を無理してでも購入してよかったです。すでに愛着がわいているし、しばらくこのレンズで楽しんでみたいと思います。次は夜景がいいかも。

 

 

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